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心のケアについて
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障害児者「心のケア」とは
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私たちは日本抱っこ法協会に所属していますが、その中でも対象を障害児者に特化した分野で、人と心でつながる関係性を育てるために研究と実践を重ねています。
「心でつながる」と言われても、ピンとこない方が多いかもしれません。
実は、障害児者は自分独りで頑張ることが多く、たとえ怖い場面や不安場面があっても、「怖いよ~助けて~」とママや頼れる人に求めることをせず、自分の頭をたたいたり、ロッキングしたり走り回ったりして、何とか一人で解決しようとすることが多いのです。そうやって一人で頑張っていると、心にどんどんストレスが貯まっていきます。
一人で頑張るには限界があるので、積もり積もったストレスはパニックや問題行動として表面に出てきます。一度表面に出てきた行動は、なかなか収まらず周りに迷惑をかけたり、自分自身が傷ついたりして、どんどん自己否定に陥ります。
こうやって一人で何とかしようとする「マイペースな傾向」があるので、迷惑をかけまいとますますなんとか自分で解決しようとして、負の連鎖が続いていきます。
そこで必要なのは、マイペースな傾向をやめて、人と共存しようとする「心のつながり」です。
もしも、怖いことや不安なことを誰かに伝え、「手伝って」「安心させて」と伝えることができたらどうでしょう?
そういわれたお母さんや先生、支援者はもちろん支援の手を差し伸べますよね。そうなれば自分一人で頑張る必要もなく、成功体験も増えていきます。
障害を持つ方は、この「心のつながり」を持つこと自体に、かなり大きな困難があるので、「心のつながり」を持つにも練習が必要になってくるのです。
「心でつながる」と言われても、ピンとこない方が多いかもしれません。
実は、障害児者は自分独りで頑張ることが多く、たとえ怖い場面や不安場面があっても、「怖いよ~助けて~」とママや頼れる人に求めることをせず、自分の頭をたたいたり、ロッキングしたり走り回ったりして、何とか一人で解決しようとすることが多いのです。そうやって一人で頑張っていると、心にどんどんストレスが貯まっていきます。
一人で頑張るには限界があるので、積もり積もったストレスはパニックや問題行動として表面に出てきます。一度表面に出てきた行動は、なかなか収まらず周りに迷惑をかけたり、自分自身が傷ついたりして、どんどん自己否定に陥ります。
こうやって一人で何とかしようとする「マイペースな傾向」があるので、迷惑をかけまいとますますなんとか自分で解決しようとして、負の連鎖が続いていきます。
そこで必要なのは、マイペースな傾向をやめて、人と共存しようとする「心のつながり」です。
もしも、怖いことや不安なことを誰かに伝え、「手伝って」「安心させて」と伝えることができたらどうでしょう?
そういわれたお母さんや先生、支援者はもちろん支援の手を差し伸べますよね。そうなれば自分一人で頑張る必要もなく、成功体験も増えていきます。
障害を持つ方は、この「心のつながり」を持つこと自体に、かなり大きな困難があるので、「心のつながり」を持つにも練習が必要になってくるのです。
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「心のつながり」を持つために必要なこと
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私たちが大切にしているのは「触れる」ことです。
赤ちゃんにスキンシップが大切なことはよく知られていますよね。「触れる」ということは、ダイレクトに脳に直結して成長を促していきます。また心地よく「触れる」ことによって、愛情ホルモンが脳内に分泌され、幸福感を味わえるとともに、学習効果を高めたり、ストレス耐性を強めたりするといわれています。
人とつながる関係性を作ろうと支援するのに、私たちは、握手をする、背中に手を置きゆったりとする、抱きしめるなど様々な方法で身体に触れていきます。こうした身体の触れあいは、言葉以上にお互いの気持を伝えることができるからです。
それと同時に心に「触れる」ことも大切にしています。
身体と心は直結しているので、身体に触れることで心にも触れやすくなります。でも、それが簡単には行かないことも多々あります。
障害があると、言葉で会話ができなかったり、ぴょんぴょん跳び跳ねたり、爆発したように暴れてしまったりと、言葉や身体の動きが私たちと大きく違うことがあります。そのため、かれらの中にある心が想像しづらく、感情そのものすら私たちと違うと思われることもよくあります。けれども、心に障害はありません。私たちと同じように、ドキドキ緊張するし、うまくやりたい、大切な人の役に立ちたい、思い通りにならなくてつらい、分かってもらえて嬉しいなどの感情が存在します。
その見えない気持ちに触れていくことができると、「心のつながり」が深くなっていきます。
赤ちゃんにスキンシップが大切なことはよく知られていますよね。「触れる」ということは、ダイレクトに脳に直結して成長を促していきます。また心地よく「触れる」ことによって、愛情ホルモンが脳内に分泌され、幸福感を味わえるとともに、学習効果を高めたり、ストレス耐性を強めたりするといわれています。
人とつながる関係性を作ろうと支援するのに、私たちは、握手をする、背中に手を置きゆったりとする、抱きしめるなど様々な方法で身体に触れていきます。こうした身体の触れあいは、言葉以上にお互いの気持を伝えることができるからです。
それと同時に心に「触れる」ことも大切にしています。
身体と心は直結しているので、身体に触れることで心にも触れやすくなります。でも、それが簡単には行かないことも多々あります。
障害があると、言葉で会話ができなかったり、ぴょんぴょん跳び跳ねたり、爆発したように暴れてしまったりと、言葉や身体の動きが私たちと大きく違うことがあります。そのため、かれらの中にある心が想像しづらく、感情そのものすら私たちと違うと思われることもよくあります。けれども、心に障害はありません。私たちと同じように、ドキドキ緊張するし、うまくやりたい、大切な人の役に立ちたい、思い通りにならなくてつらい、分かってもらえて嬉しいなどの感情が存在します。
その見えない気持ちに触れていくことができると、「心のつながり」が深くなっていきます。

